■ ID | 203 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | 水生生物の保全に係わる水質環境基準の設定の経緯と課題 |
■ 著者 | 須藤隆一
埼玉県環境科学国際センター |
■ 出版元 | (社)日本水環境学会 |
■ 出版年 | 2003 |
■ 誌名・巻・号・年 | 第6回日本水環境学会シンポジウム、平成15年9月19日 |
■ 抄録・要旨 | 欧米先進諸国では、水生生物のための環境基準値が設定されている。2002年1月にはOECD(経済協力開発機構)からわが国に対し水生生物のための水質目標の導入が勧告されたことをきっかけに、水生生物の保全に係わる水質環境基準が検討されている。対象にしている生物は当面有用水産動物とその餌となる生物で、水域区分はAイワナ・サケマス域(上流)、Bコイ・フナ域(下流)、C海域の三つに大別して,それぞれに幼稚子の生育の場として保全が必要な水域を別に分け、あわせて6つの水域に対してホルムアルデヒド、亜鉛、フェノールなど9項目の水質目標値が算出されている。
本講演では、設定の必要性を踏まえ、水生生物保全の水質目標値の導出の考え方、目標値の算出、環境基準項目、そして今後の課題について述べた。 |
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